佐渡汽船で海を見ながらのんびりノマドワーク！
先日、佐渡島でワーケーションをするため、新潟県の本土から佐渡島まで佐渡汽船で移動しました。
佐渡島とは：日本海最大の離島で、新潟の西側に位置する島。
野生のトキが有名で、観光スポットの佐渡金山は世界遺産を目指しています。
そこでこの記事では、佐渡汽船で新潟県上越市の直江津港から佐渡島の南端にある小木港まで移動する際に、船内でノマドワークしてみた様子をご紹介します！
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佐渡汽船の直江津-小木航路って？
１日２便のレアな航路！
佐渡汽船の直江津-小木航路は、新潟県上越市にある直江津港から新潟県佐渡島の南端にある小木港までのカーフェリー航路。
1日2便しかなく、しかも冬季は運休するという、ちょっとレアな航路です。
乗船までの手順
佐渡汽船の直江津-小木航路で乗船する船は、カーフェリーの「こがね丸」。
1日片道それぞれ2便、往復で数えると4便あり、片道約2時間40分で到着します。
直江津発のカーフェリーは、「佐渡汽船直江津港カーフェリーのりば」から出航します。
料金は2024年時点で大人片道1人3,110円（二等船室）～。一等船室、二等船室のほか、個室の特等船室やスイートルームもあります。
「こがね丸」にいざ乗船！
カーフェリー船内の様子
乗船券を購入したら、案内に従っていざ乗船！
SADO ISLANDと書いてあります。
船内ノマドワークはこんなカンジ！
私は二等船室で乗船したので、最上階にある二等ラウンジでノマドワークしました。
お天気に恵まれたからかほとんど揺れもなく、快適にパソコン作業できましたよ。
Wi-Fiが弱い…けど問題なかった！
船内は無料Wi-Fi完備！ということで喜んで乗船したのですが…残念ながらWi-Fiは弱くてほとんどつながりませんでした。
ですが、航路自体が常に陸地に近いからか、なんと航路のほぼ全域で4Gにつなげることができましたよ。
佐渡島に到着！
船内で仕事したり屋外デッキを散歩したりしていたら、いつの間にか目の前に佐渡島が！
とにかくお疲れさまでした！
まとめ
この記事では、佐渡汽船の直江津-小木航路の船内でノマドワークしてみた体験をご紹介しました。
世界遺産の登録が目前！な佐渡島は、これからもっと注目されるスポットだと思います。ぜひみなさんにも訪れてみてほしい！
その際は、佐渡汽船でのノマドワークにもぜひチャレンジしてみてくださいね。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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