屋久島ワーケーションでアクティビティを満喫!縄文杉、トレッキング、カヤック等

屋久島ワーケーションで大自然を満喫!

鹿児島県の屋久島というと、世界遺産エリアにある縄文杉やもののけ姫の森が有名。しかし海と山に恵まれた屋久島の環境は、ワーケーションにもぴったりな場所なんです。

1か月の屋久島ワーケーションで仕事の合間に体験した様々なアクティビティについて紹介します。

もちろんワーケーションなので、ワーク(仕事)もちゃんとやりましたよ。
屋久島での滞在先とそこでのワーク環境については、以下の記事をぜひ覗いてみてください

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山、川、海まるごと堪能!のアクティビティ

今回は1ヵ月の滞在で、主に以下のアクティビティを楽しんできました

  • 1泊2日のトレッキングツアー(縄文杉と白谷雲水峡)
  • 安房川カヤック&宮之浦川SUP
  • 矢筈山トレッキング&一湊観光
  • 屋久島一周ドライブ

山だけでなく川も港町もドライブも、全部堪能してきましたよ!

屋久島は雨が多いことで有名ですが、旅行よりも長く滞在することでお天気と相談しながらアクティビティの計画が立てられるのもワーケーションの魅力です。

ではそれぞれの体験談や利用したツアー会社について、ひとつずつ紹介していきたいと思います。

1泊2日のトレッキングツアー(縄文杉と白谷雲水峡)

まずは屋久島と言えばコレ、世界遺産エリアのトレッキングです。

今回はツアー会社「GREEN MOUNTさんの「縄文杉(白谷)1泊2日コース」にグループで参加しました。

ツアーのざっくりした内容は、

<1日目>
朝5時頃に宿出発
朝7時頃からトレッキング開始
白谷雲水峡やトロッコ道をひたすらトレッキングして夕方に縄文杉到着
縄文杉の近くのキャンプサイトでテント泊

<2日目>
朝から縄文杉を拝む
ひたすら復路をトレッキング
15時頃にバス停着、バスで帰路につく

という、あまり体力のない私にはかなりハードなツアー…でしたが、親切でおちゃめなツアーガイドさんに大いに助けられ、なんとか縄文杉に会うことができました!

屋久島の縄文杉
10時間以上歩いてようやく会えた縄文杉

2日間のトレッキングコースにはウィルソン株太鼓岩、さまざまな名のある屋久杉といった有名スポットももちろん含まれており、ガイドさんが丁寧に説明してくれます。素通りしてしまいそうな所にも隠れスポットがあって、隅々まで堪能できるのがツアー参加のメリットです。

トトロに見えますか?どこにあるかはぜひツアーでガイドさんに聞いてみてください

そしてこのツアー、食事をガイドさんが調理して振舞ってくれるんです!疲れた体に温かい食事が染み渡りました…。(この食事のおかげで過酷なトレッキングを乗り切れたと言っても過言ではありません

2日目の昼食はカレーでした(前日夜は鍋)

縄文杉トレッキングはツアーなしで行かれる方も多いですが、世界遺産エリアを隅々まで堪能したい!と言う場合はツアーにぜひ参加してみてください。私のように体力が心配な方も、ツアーガイドさんがいてくれると安心ですよ。

安房川カヤック&宮之浦川SUP

お次はおひとりさま参加した、安房川カヤックと宮之浦川SUP屋久島シーカヤッキング・ステーション「サウスアイランドさんにお世話になりました。なんとガイドさんとマンツーマン!

午前中に安房の待ち合わせ場所でガイドさんと合流し、ウェアなどの着替えを済ませたら安房川へ。

カヤックに乗って、山の間を流れている安房川を上っていきます。冒険感がすごい!

屋久島の安房川カヤック
安房川カヤック(ガイドさん撮影)

流れはあまり感じず、案外スイスイ進むことができました。

そしてなんと、川の中州でガイドさんがおやつにフワフワのホットケーキを焼いてくださりました。時間帯によってはパスタを作ることもあるらしいです。

フワフワの秘密はあまり混ぜないことなんだとか

安房川を往復して戻ったら、町での昼食をはさみ、午後は宮之浦川でSUP(スタンドアップパドルボード)。本当は午前中だけのつもりでしたが、お天気がよかったのでガイドさんに誘われるがままSUPにも挑戦することに。

実はSUPは沖縄でも挑戦したことがあったのですが、その時はあまりうまく乗れず…しかし宮之浦川がとても穏やかだったからか、今回は一度も落水することなく楽しむことができました。

宮之浦川でSUP

屋久島は世界遺産のある山エリアの他にも、川や海といった遊びどころがたくさんあります。海に流れ落ちる滝に近づくシーカヤックツアー沢登りツアーなど、ちょっと変わったアクティビティもあるので、長期滞在でも飽きずに楽しめると思いますよ。

矢筈山トレッキング&一湊観光

安房エリアにある「屋久島シェアホステルみなと」に滞在中は、バスで20分ほどのところにある首折れサバの名産地・一湊という港町をひとりで観光したり、その近くの矢筈山に単独で登ったりしました。

一湊のガジュマル通り

ちなみに矢筈山は20分ほどで登れる小さな丘のようなところですが、道中は結構険しかったです。鎖場ならぬロープ場もあります。(ひとりで転倒して滑り落ちたのもいい思い出…)

でも頂上からの景色は絶景で、天気が良かったので口永良部島も眺めることができましたよ。

屋久島の矢筈山より
矢筈山の頂上から海を眺める

一湊は西郷隆盛ゆかりの地でもあります。

西郷隆盛上陸の地(屋久島)
西郷隆盛が島流しの途中で上陸した

屋久島のバスは本数が少ないですが、うまく組み合わせれば一湊やビーチの観光に利用できました。徒歩トラベラーの方もぜひ時刻表とにらめっこしてチャレンジしてみてください。

屋久島一周ドライブ

最後は、屋久島をぐるっと一周ドライブノンストップだと3時間ほどの道のりを、途中で観光しつつ1日かけて周りました。

屋久島はまさに1日ドライブにぴったりの島サイズで、トローキの滝千尋の滝永田いなか浜志戸子ガジュマル公園など、約100kmの道中にぎゅっと詰め込まれた見どころを1日でサクサク周ることができました。

屋久島のトローキの滝
トローキの滝

中でも私の一番のオススメスポットは、西部林道と呼ばれる森の中を通る細い車道。(というかここを避けて屋久島一周はできません)

車で林道を進むと…

車に乗って進むだけで、野生のヤクシマザルヤクシカをたくさん見ることができます。

ヤクシカさん(撮影:同乗者)
ヤクシマザルの親子(撮影:同乗者)

探さなくても道でくつろいでいるので、本当にびっくりしました!

ただし動物との距離がとても近いため、驚かせてしまわないよう慎重な運転が求められます。観光案内所には西部林道で車を運転する際の注意事項が書かれた無料パンフが置いてあるので、そちらも要チェックです。

ちなみに西部林道は車道としてはとても細く、幅を拡張する計画もあったそうです。でも、できるだけ自然を残したい地元の方の意向により、細い道のままなのだとか。


屋久島に来てみて、完全に観光地化していない手つかずの自然感をひしひしと感じました。それが屋久島を愛する地元の人たちの理想の形なんですね。

まとめ

今回は屋久島ワーケーション中に体験したアクティビティについて、紹介しました。

  • 泊2日のトレッキングツアー(縄文杉と白谷雲水峡)もう一度読む

世界遺産エリアのトレッキンングはもちろん、山も川も海も全部楽しめる屋久島の魅力を少しでもお伝えできたら嬉しいです。ぜひ皆さんも、長期でがっつり遊びに行ってみてくださいね。