格安ワーケーションの極意とは?
青い海とサンゴ礁が人気の沖縄の離島、宮古島。
そんな魅力的な宮古島で、2週間のワーケーションを楽しんできました!
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節約旅にはゲストハウス滞在&自炊がオススメ
ワーケーションに限ったことではないですが、私がいつも実践している節約旅の秘訣はズバリ、
- リーズナブルで心地いい宿を見つける
- キッチン付きの宿で自炊
- 外食はランチでお得に&お酒は宿飲みで
の3点!
もちろん今回の宮古島ワーケーションでも、この節約旅3か条を実践しましたので、具体的に紹介していきたいと思います。
節約旅のコツ①:リーズナブルで心地いい宿を見つける
ゲストハウス「つるみ荘(鶴見荘)」に滞在
旅先でリーズナブルな滞在を楽しみたいのなら、ゲストハウス宿泊がオススメ!
今回のワーケーションでは、宮古島の中でもお安くてアットホームなゲストハウス「つるみ荘(鶴見荘)」(公式HP)さんにお世話になりました。
つるみ荘は宮古島で一番賑やかな「平良」エリアの平良タウンすぐにあります。
平良タウンの周辺はスーパー、飲食店、お土産屋さんなどが充実していて、島内各所へのバスもたくさん出ている便利なエリア。
ビーチも港も徒歩圏にあります。
宿もお値段も昭和にタイムスリップ!?
ゲストハウス「つるみ荘」の魅力は何といっても正真正銘の昭和感!
それもそのはず、つるみ荘は戦後2年に建てられた赤瓦屋根の琉球建築で、いまだに当時の面影を残す貴重なお宿なんです。
そしてありがたいことに、宿泊費は男女別ドミトリー1泊2,200円、個室1泊3,300円と格安!
節約旅のコツ②:キッチン付きの宿で自炊
自炊で宮古島の名物を満喫!
中長期滞在の費用を抑えたいなら、宿泊先のキッチンでの自炊は欠かせません。
今回の滞在で見つけた私のイチオシは「琉珉珉餃子」。
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節約旅のコツ③:外食はランチでお得に&お酒は宿飲みで
仕事の合間にカフェやランチを楽しむ!
自炊で節約…とはいっても、人気スポットのカフェに行ったり、地元で人気のレストランに行ったりして、外食も楽しみたいですよね。
節約旅での外食は、お得なランチやカフェを楽しむのがオススメです。
つるみ荘の立地する平良エリアは、宮古島の中心地。
近くに飲食店がたくさんあるエリアを拠点にすれば、仕事の合間にささっとお得ランチを楽しめますよ。
平良エリアでの私のおススメは、つるみ荘から徒歩10分弱のところにあるホテル「Locus」の「ダグズ・ダイナー&バー」。
Wifi、コンセント完備で眺めもいい!
お酒はのんびり宿飲みで
宮古島に来たら、三線のライブ演奏が聴ける居酒屋や海の幸いっぱいのレストランで一杯!
…も最高ですが、今日はリーズナブルに飲みたい!という時はゲストハウスのリビングで宿飲みはいかがでしょうか?
つるみ荘から徒歩6分のところにある宮古島公設市場(公式紹介サイト)で特産品や宮古牛を購入したり、ご近所の鮮魚店でお刺身をテイクアウトしたりするのもオススメですよ。
また沖縄のゲストハウスは、共用リビングでの「ゆんたく」(みんなでおしゃべりしながら食べたり飲んだり)が盛んなのも魅力的です。
興味のある方は、宿さがしの際にゆんたくが盛んな宿かどうかチェックしてみてくださいね。
節約旅だけど、南の島も満喫!
宮古島の海はシュノーケルやダイビングに最適
ワーケーションだと旅行より長く滞在するので、お天気や体調と相談しながらアクティビティを楽しめるのも大きなメリットのひとつです。
宮古島はご存じのとおり、シュノーケルやダイビングなどのマリンアクティビティのメッカ。
仕事を調整して半日も空ければ、十分に海を楽しめましたよ。
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とれたての南国フルーツを堪能
沖縄のご当地食材といえば南国フルーツ!
スーパーや市場で買った野菜やフルーツを宿のキッチンで切って食べたり、ファームを訪れて高級マンゴーをいただいたり、とれたての島バナナをおすそ分けしてもらったり…
その土地ならではの食べ物を日々の生活に取り入れられるのも、自炊旅の魅力です。
まとめ
この記事では、宮古島でのワーケーションを例に、ワーケーションやちょっと長めの旅で節約するコツを紹介しました。
みなさんも「リーズナブルな宿」「旅先で自炊」「お得ランチ&宿飲み」をキーワードに、ぜひ節約旅を楽しんでみてくださいね。
この記事が皆さんの旅やワーケーションの参考になりましたら幸いです。
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